【BOSS BD2問答】実感として1番売れているコンパクトエフェクターかもしれないBD-2の特徴とは?
コンパクトエフェクターの世界は奥深いですねー。
正直あまりの種類の多さに把握できないくらいです!
BOSSなどの有名メーカー以外にも個人工房があったりして面白い機材ですね。
自分で改造して使用している方もいるくらいなのですから。
今回は定番のBOSSです!楽器屋さんにいくとBOSSのコンパクトエフェクターたくさんありますね。
お店によってはエフェクターの壁みたいになっているところもあってびっくりされた方もいるんじゃないでしょうか。
そのなかでもBD−2をご紹介していきますよ!
個人的にBOSSのなかで1番売れていると感じてます。
ではBD-2の魅力を掘り下げていきますよ!
音の特徴とつまみの機能とは?
まずデザインがいい!これが自分が初めて見たときの印象でした。
なかなかないブルーですね。これがボードの上にあるだけでテンションがあがりますね。
では音についてです!
比較的高音の成分がよく出てくるので音の抜けは非常に良いです。
また若干の粗い感じが今のロックサウンドに合うなと感じます。
よくブルースと名前がついているのでブルースしか向いてないの?と
質問を受けることがありますが正直
かなり多くのジャンルに使えます!
ゲインの幅が広い!!
これが大きいですね。
軽いクランチ気味の歪みからハードロックで使えるような
歪みまで出すことができます。
なおかつピッキングのニュアンスをつぶすことなく
演奏できるのでバッキングの細かい表現の違いも出しやすいですね!
ちなみに相性がいいアンプはマーシャルなどの真空管系がいいですね。
JCだとちょっとジャキジャキしすぎるのが気になるかもしれません。
BDー2の評価は?
こちらはやはり高いですね!売れている証拠でもあります。
面白いのは使い方の幅が広いことです。
例えばゲインを上げすぎると音が尖りすぎるからあまり上げないで使っている方もいれば
キンキンしたサウンドがBDー2の個性なんだからゲインをかなりあげる!という方もいました。
まとめ
BDー2やはりクオリティの高いエフェクターですね!
個人的には普通のオーバードライブを購入するよりBDー2の方が
幅が広いジャンルができるのでおすすめですね。
もちろん今の歪みに追加するのもいいと思います!
ぜひ音を聞いてみてください!導入すれば音楽性の幅は間違いなく広がるはずです!