iRig2問答
楽器の録音や音楽制作も当然スマホやタブレットでできてしまいます。
ではギターを録音する・演奏するためには何が必要でしょうか？
スマホとギターの間にインターフェースという機材が必要になります！
高そうと思われる方いますか？実はそんなことはないんです！
だいたい6千円あれば購入できてしまいます。
今回、ご紹介するのはIK multimediaのiRig2です！
iRig2の特徴
まず対応デバイスですがiOSとなんとAndroidにも対応しています。これは嬉しいですね！
接続方法はヘッドフォン端子に繋げるだけ、iPhoneで端子がないものにはライトニングの変換プラグが必要になります。
どんな楽しみ方ができるのかというとスマホをエフェクター化させることができます！
正直コンパクトエフェクターより小さいかもしれません。
Amplitudeというアプリをダウンロードします。そちらにエフェクターを立ち上げて演奏するとスマホがエフェクターに早変わり！いろいろな機能を使用するためには有料版のアプリを購入した方がいいですが、無料版もありますので最初じはそちらで試してみては。
IRig2にはゲインもついているので入力もコントロールできますし、なんとアンプ接続できる端子もあるのでエフェクターの準備が面倒なときは重宝しそうです！
音質はどう？
IRig2になって音質がかなり改善されたようです！特に低音域がしっかり出るようになったため全体的に柔らかい印象になりました。
オーバードライブなどの歪みにした時でもコンパクトと時と変わらない印象のサウンドが出て正直、コストパフォーマンスが非常に良いと思います。
