【TD−1KV問答】気軽にドラムを始めるならこちら!TD−1KVの特徴は?
電子ピアノと同じくらい進化しているのが
電子ドラムです!
自宅でここまでのリアルな演奏感で叩ける時代になったとは
僕が子供の頃には考えられなかったです!
ドラムを始める方が1番最初に直面することは
楽器をどうするかということです。
生のドラムは音が大きすぎて置く場所が限られているし
練習用のゴムパッドでは心許ない。
でもスタジオに行くのも面倒くさい!
などいろいお悩みが出てきます。
でも大丈夫!!
電子ドラムがあります!!前にも書いたように最近の電子ドラムの進化はすごいものがあります。
なので自宅で練習することも可能になってきたのです。
その電子ドラムも価格帯によって種類は様々あります。
今回はエントリーモデルのTD-1KVをご紹介いたします!!
メッシュパッドが本物感を演出!
TD-1には2種類のモデルがあります。
TD-1KとTD-1KVですが、違いはスネアがメッシュパッドだということです。
間違いなくメッシュパッドの方が良いです!!
ゴムパッドだと叩いたときに反発する力が強すぎて生のドラムとは
かなりかけ離れてしまいます。
メッシュだと適度な反発感があり
叩いた時に
生のドラムを叩いたような心地良さがあります!
なので間違いなくTD-1KVの方がオススメです!
シンバルもリアルな演奏感を再現
正直、TDー1KVよりも値段が安い電子ドラムもあります。
でも1番の違いはシンバルではないでしょうか。
すごいのは叩くと
揺れるんです!
シンバルが揺れないと正直演奏した気分が全くしません。
実際に揺れないシンバルを叩いたことがありますが全く楽しくありませんでした。
また叩く場所によって音が変化することも再現しています。
シンバルはボウやエッジという名前で場所が分かれています。
エッジがはじの方、ボウは真ん中くらいのところです。
生のドラムも叩く場所によって音が変化し、プレイヤーはその音を使い分けています。
TD-1KVのシンバルはその変化まで再現しているんです!!
静かに楽しく練習できる!
電子ドラムはスピーカーやヘッドフォンで練習する楽器です。
周りに迷惑をかけたくないときはヘッドフォンで練習しますが
どうしてもパッドを叩いた時の音は出てしまいます。
でもそこはRoland。
叩いた時の大きな音が出ないように工夫されているんです。
またコーチング機能も搭載!
教本を見ながらだと飽きてしまう練習も
電子ドラムが手助けしてくれるのでモチベーションも下がらず
練習できると思いますよ!
まとめ
正直エントリーモデルとはいえ生のドラムに近づけてようとする技術と熱意
に頭が下がるばかりです。
今までドラム始めたいけど楽器どうしようかなという方にはピッタリだと思います。
またドラムをやっていた方だど正直バスドラムは実際のペダルを使うわけではないので
物足りないかもしれませんが大丈夫です。
プラスでパッドを追加することもできるのでリアル志向のかたにもオススメできます。
ドラムは楽器というくくりですが運動にもなります!
ドラマーさんは筋肉質の方が多いのもうなづけます。
頭と体を使う楽器、ドラム楽しいですよー!!