【コンデンサーマイク問答】Lewitt Lct240 Proはすごい!特徴とは?
ボーカルの録音や配信の時に使用されているコンデンサーマイク
本当にたくさんの種類がありますね。
正直、どれを選んでいいか分からない方も多いと思います。
やはり選ぶ時の基準として重要なのは音質でしょう!!
これにより配信や作品のクオリティに大きな差が出てしまうわけです。
悪いマイクだと音がこもってしまい、これはいかん!という経験、僕がしました。
正直、マイクをなめていたんだと思います。バックトラックのクオリティがあればそれでいいんだろうと。
でも違うんです!!
今日はコンデンサーマイクLewitt Lct240 Proを解説していきます。
コンデンサーマイクの使用法の注意点!
楽器屋さんでよく売っているマイクがダイナミックマイクとコンデンサーマイクです。
構造の違いがあって、コンデンサーマイクの方が高音域が綺麗に録音できるので、ボーカルの録音や
配信によく使われています。
使用する時の注意点ですが、インターフェースやミキサーにファンタム電源が供給されるものを選んでください。
こういうのです。5番です!
これができないとコンデンサーマイクは使用できないので必ずチェックです!
あと高温多湿になる部屋や場所に置いておくのは壊れる可能性があるのでやめた方が無難ですね。
Lewitt LCT240 Proはすごい!
マイクメーカとなるとShureやオーディオテクニカ、AKGなどを思い浮かべますが
LewittはオーストラリアのメーカでAKGで働いていた方が立ち上げたブランドです。
最近メキメキと頭角をあらわしてきて、有名アーティストも使用するようになりました。
まず特徴としては
音がいい!
ということです。つまらない感想と思うかもしれませんが
第一にそれが頭に浮かびました。
具体的にいうと、元の音をそのまま録音してくれるイメージです。
これは非常に大切なことです!!
誇張することなく原音を大切にしてくれるマイクです。
また、音がこもらずクリアに聞こえることもいいですね。
しかも値段が安い!2万前後でこのクオリティを出せるのは本当にビックリです。
正直嬉しいです。
ショックマウントもついているから購入すれば、すぐ使用できるのも強みです。
個人的に嬉しいのがデザインですね。
あまり音と関係ですが、これを見ただけでテンションが上がるくらいカッコいい!!
こういうのすごく大事です。
まとめ
今はマイク乱立時代とも言っていいくらいたくさんのマイクが売っています。
でも値段と質はやはり比例するのが実情です。
Lct240 Proは値段以上の価値を提供してくれるマイクです。
僕が久しぶりに素直に感動した商品ですね。